- ハウスメーカー、工務店のおすすめを知りたいけど、調べてもどこがいいか分からない
- 一条工務店、タマホーム、住友林業、積水ハウス、大和住建などなど、結局どこがいいか分からない
こんなことでお悩みでですか?
この記事では、実際にハウスメーカーで注文住宅を建てた私「佐藤」が本当にあなたにおすすめのハウスメーカーが分かる方法をご紹介します。
私が使ったサービス(タウンライフ)注文住宅・ハウスメーカーはどこがいい?実体験からみるおすすめ
いろいろなハウスメーカーや工務店の話を聞いたのですが、おすすめを3つに絞って紹介します。
積水ハウス
家づくりを考えるなら、積水ハウスは外せない選択肢。
業界をリードする技術力と信頼のアフターサービスは、多くの家族を魅了しているのも納得でした。
耐震性や断熱性の高い住宅を求めるなら、頼りになる存在。
モデルハウスを訪れると、その洗練されたデザインと心地よさに自然と笑みがこぼれたのを覚えています。
担当者の丁寧な対応は、まるで友人と話しているような安心感で知識も豊富。
「ここに住む未来」が簡単にイメージできました。
初めての家づくりに少し緊張していた私も、気づけば「この家で暮らす自分たち」を想像し、積水ハウスで夢の家を叶えた友人の幸せそうな顔を思い出し、これは間違いない、と確信しました。
とは言え、大手だけあって注文金額がとんでもないことに。
なくなく断りました
一条工務店
「家は性能。」そのキャッチフレーズ通り、一条工務店は住宅性能で右に出る者はいない。
特に気密性と断熱性の高さには驚かされました。
冬の寒さが厳しい地域に住む私は、その性能を最大限に生かせる家が欲しかった。
見学会で足を踏み入れた瞬間、室内の暖かさに驚く。
外の冷たい風が嘘のようでした。
床暖房を標準装備している点や、エネルギー効率を考えた設計には、「ここまで徹底しているのか」と感心するばかり。
少し無骨な印象があるかもしれないが、家の中での快適な暮らしが全てのデザインに反映されているのだと気付き「寒さに震える暮らしとはお別れできそう」と思ったのを覚えています。
かなり心が揺れ動いたのですが、やっぱり金額がとんでもないことに。
営業さんも親切だったけど、なくなく断りました。
ミサワホーム
デザイン性と収納力に定評のあるミサワホーム。
そのモデルハウスを訪れた私は、まるでアートギャラリーに迷い込んだような感覚でした。
美しい外観と機能的な間取りのバランスが素晴らしく、どの空間も暮らしを考え抜いた工夫が光る。
「蔵のある家」は、収納好きの私には特に魅力的で、天井高を活用した大容量収納があることで、部屋が広く使える設計は目から鱗だった。
「この家なら、あのゴチャゴチャした荷物ともさよならできる」と嬉しくなったなと。
担当者の熱心な説明を聞きながら、「生活の質を上げる家」という言葉が今でも頭の中に残っています。
毎日を楽しく彩る住まいがここにあるなと感じました。
とは言え、こちらもかなりの金額になりお断り。
結局地元の工務店が良かった
結局、地元の工務店で家を建てることにしました。
大手ハウスメーカーのモデルハウス巡りや展示会も楽しかったが、金額面で難しかったのでお断り。
そんな中、 注文住宅一括資料請求での相見積もり に出会いました。
私の注文住宅の条件を入力しただけで、簡単に私に合った工務店やハウスメーカーをピックアップしてくれます。
地元の工務店の話を聞いたとき、「自分たちの暮らしに寄り添った家づくりができそうだ」と直感。
地元の気候や風土を知り尽くしているからこその提案力と、柔軟な対応が魅力的でした。
何より担当者も親身になって話を聞いてくれ、料金も大手に比べると格段に安くなり「家族らしい家」を一緒に考えてくれた。
完成した家は、どこか懐かしく温かみのある雰囲気で、毎日が心地よい。
地元工務店にしたことで、地域とのつながりも深まり、家そのもの以上の価値を感じています。
私が使ったサービス(タウンライフ)注文住宅の一括資料請求サイトを利用するデメリット
先に注文住宅の一括査定を利用するデメリットをご紹介します。
実際に体験して感じた内容となっています。
- 個人情報が複数の業者に共有される
- 業者により対応にばらつきがある
- 営業メールが送られてくる
個人情報が複数の業者に共有される
一括資料請求を利用すると、入力した個人情報が提携先の業者に送られるため、その後営業電話やメールが増える場合があります。
個人情報が流出するような悪質な業者はいませんでしたが、自分の情報が知らない人に知られるのは気持ち悪いと感じました。
業者により対応にばらつきがある
一括資料請求サービスは多くの業者と提携していますが、中には信頼性が低い業者が含まれることもあり、提案内容が期待にそぐわないケースもありました。
私の感覚とマッチしない業者もいるため、こういった業者はリストから削除したり、お断りメールを送っていました。
多くの業者に情報が渡るので、私の求めるものと違う業者がいたのは事実です。
営業メールが送られてくる
入力した個人情報が提携している複数の業者に共有されるため、その後に営業メールや電話が頻繁に送られてくる場合があります。
特に多くの業者に一括で依頼した場合、連絡が集中し対応が煩雑になったこともありました。
ご自身で情報の精査は必要になります。
注文住宅の一括資料請求サイトを利用するデメリットのまとめ
- 個人情報が複数の業者に共有される
- 業者により対応にばらつきがある
- 営業メールが送られてくる
以上のようなデメリットがありますが、それ以上にメリットを感じました。
一生に一度のマイホームを建てる大切な機会です。
選択肢を増やして、じっくり考えることができる注文住宅の一括資料請求サイトは利用するべきです。
以下で注文住宅の一括査定サイトを利用するべき理由をまとめてます。
私が使ったサービス(タウンライフ)注文住宅の一括資料請求サイトを利用するべき理由
実際に利用して感じた、注文住宅の一括資料請求サイトを利用するべき理由は以下の通りです。
- 複数のハウスメーカーや工務店を簡単に比較できる
- 価格競争でコストを抑えられる
- 専門家のアドバイスが受けられる
複数のハウスメーカーや工務店を簡単に比較できる
一括資料請求サービスを利用すると、1回の申し込みで複数のハウスメーカーや工務店から見積もりを取得できます。
個別に問い合わせる手間が省けるため、忙しい方でも効率的に情報収集が可能です。
住宅を建てる場合、どの業者を選ぶかで最終的なデザインや費用に大きな差が出ます。
しかし、自分一人で複数の業者を探して交渉を進めるのは、時間も労力もかかり、なかなか難しいものです。
一括資料請求サービスなら、この手間を省きながら、より多くの選択肢を手に入れることができます。
- 提案内容や価格を比較することで、自分の理想に最も近い選択ができる。
- サービスを通じて新しい工務店や優良メーカーを知る機会にもなる。
価格競争でコストを抑えられる
複数の業者に同時に請求を依頼することで、各社が価格やサービス面で競争をします。
その結果、適正価格やお得な条件で契約できる可能性が高まります。
家づくりの費用には、本体工事費だけでなく、土地の購入費や諸費用が含まれます。
そのため、できるだけ効率的に予算配分を考えなければいけません。
一括資料請求を活用すれば、複数業者のプランを比較して、適正価格や最適な提案を見つけやすくなります。
- 高額な初期費用を抑えるための交渉材料になる。
- 予算内で理想の住宅プランを実現できる。
専門家のアドバイスが受けられる
一括資料請求サービスでは、専門家やコンサルタントがサポートしてくれることも多いです。
自分だけでは気づけないポイントや、注意すべき条件についてアドバイスを受けられます。
また、業者からの提案内容や見積もりの見方が分からない場合にも、専門家が客観的な意見をくれるので心強いです。
特に初めての家づくりを検討している方にとって、専門的なサポートは大きな安心材料になります。
- 初心者でも安心して進められるサポート体制が整っている
- 土地選びや住宅ローンについての相談もできる
私が利用したのはタウンライフ
私が利用したのは タウンライフ です
タウンライフで分かる情報は以下の通りです
- 複数社の提案を比較
- 金額面での比較が簡単
- 全部無料で利用可能
- 気に入らなければお断りOK
単なる価格比較だけでなく、各業者が提案する間取りプランや資金計画書も同時に取得できる点です。
これにより、具体的な家づくりのイメージをつかみやすくなります。
また、「土地探しサポート」機能があるため、土地が未決定の場合でも利用可能です。
さらに、提携している業者数が豊富で、大手メーカーから地域密着型の工務店まで幅広く対応しています。
公式サイトのフォーム入力も簡単で、初めての方でも手軽に利用できるのが魅力です。
\複数のサービスを比較/
無料で使えるけど、どんな会社が参加してる?
「無料のものには何か裏がある」という話もありますし、「こんなサイトには怪しい会社しかないのでは」と初めは思っていました。
でも、調べてみると驚きました。ダイワハウスやセキスイハイムなどの大手も多数参加しているんです。
さらに、タマホームやアエラホームなどコストパフォーマンスの高い住宅メーカーや地域密着型の会社も1000社以上が登録しています。
当初は「このサイト、ちょっと怪しいかも」と疑っていました。
粗悪な施工をされるのではないかとさえ思っていたのですが、全然違いました。
一流企業も参加していて、信頼できることがわかりました。
実際に条件を入力してみると、初めて聞くメーカーも出てきましたが、「やはり安いだけか」と思いつつ、会社概要を見てみると、非常に信頼できるしっかりとした会社だとわかり、見積もりを依頼してみました。
提案力や対応の質は大手と比べても劣らないものでした。
中小メーカーでも、技術力や信頼性の高い会社も多く存在しています。
\複数のサービスを比較/
タウンライフと他社比較
タウンライフ | サービスA | サービスB | サービスC | |
カタログ請求 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
見積もり | ◎ | × | △ | △ |
間取り提案 | ◎ | × | △ | △ |
土地探し | ◎ | × | × | × |
公式サイト | こちら |
「タウンライフ」は、見積もりだけでなく間取りプランや資金計画書も同時に提供される点です。
他サイトでは費用のみの比較が中心ですが、「タウンライフ」では具体的なプラン内容まで確認でき、家づくりのイメージを深めやすいのが特徴です。
また、土地探しサポートが充実しており、土地未定の人も対応可能です。
さらに、提携業者が大手から地域密着型まで幅広く揃っているため、多様なニーズに応えることができます。
利用方法はシンプル
アクセスすると公式サイトのフォームに沿って、あなたの条件を入力するだけ。
私の実際の計画表は以下のように
たくさんの資料が手元に届いて、これならハウスメーカーを比較するにはとても便利だと感心。
スマホを数分操作するだけで、何時間も打ち合わせを経て手に入れるような資料を、簡単にしかも複数の会社から無料で手に入れることができました。
注文住宅の一括請求で見積もりを使ってみる家づくりで損をしないために
無料の注文住宅一括資料請求サービスを上手く活用した人々は、損をせずに済んだと言います。
全く同じ図面で200万円や300万円の価格差がある場合も。
大手とローコストのハウスメーカーを比較すれば、価格差は500万円や1000万円にもなることがあります。
もちろん、建材やキッチンのグレードなどは異なるかもしれませんが…
どの金額がどれだけ違い、どの点を譲れるか、どの点を妥協すべきか?
注文住宅の一括資料請求は、これらを的確に比較できる素晴らしいツールです。
しかし、これを使わなくても自分で一社ずつ見積もりを取り、価格交渉を行うこともできます。
- 一社に要望を伝え、見積もりや図面をもらう
- 競合へその資料を持ち込み、価格交渉
- 最初の会社へ戻り、さらに価格交渉を行う
- さらに三社目へ同じく持ち込む
- 以下繰り返し
非常に大変な作業であり、いい営業さんに断りを伝えることも苦痛と言えます
一括資料請求を使えば、そのすべての手間を省くことができ、多くの会社との面倒な打ち合わせも不要です。
このようにすれば、私のように面倒くさい人でも簡単にハウスメーカーを比較できます。。
住宅展示場へ行ったり、一社ずつ価格交渉を行う方法は、今となっては時代遅れだと感じています。
注文住宅の一括資料請求を活用して、お得で後悔のない家づくりをしてください。
\複数のサービスを比較/
もし今、家を建てようと考えているなら、急ぐべきです。
家を建てるには時間がかかります。
資料請求を活用した後でも、比較検討をして、どこで建てるか決めて、詳細な打ち合わせを進めていくうちに、住宅ローンの金利が上昇するかもしれません。
日本銀行の利上げや、メジャーバンクを始めとする銀行の金利上昇が進んでいます。
金利の上昇は、ローンの総額に大きな影響を及ぼすことがあります。
今のうちに固定金利でローンを組むか、もしくは変動金利で始めるか、どちらにせよ急いだ方が良いでしょう。
\複数のサービスを比較/